LaQ芸術祭
1999年からLaQのメーカーのヨシリツで開催されています。
年間グランドチャンピオンには賞金10万円、チャンピオン5名には賞金1万円が贈られます。
2006年度は小学生以下のハカセ特別賞に選ばれた3名にもプレゼントが贈られました。
グランドチャンピオンノミネート作品として、毎月入賞作品6~10名ほどに、
非売品のクリアパーツ100ピースが贈られます。
入賞しなくても応募した方全員に参加賞と景品(LaQオリジナルグッズ)がもらえます。
<2007年度の参加賞>
第9回芸術祭参加認定証と景品の4色ボールペン(黒・赤・青・緑のLaQカラー)
年々応募総数が増え、大人の参加も多くなっているため、作品がレベルアップしています。
芸術祭入選の傾向と対策として、
・毎月の応募総数の15%程度は入賞作品として選ばれる。
・冬に応募数が増加の傾向(クリスマスプレゼントにLaQを購入する場合が多いため・家の中で遊ぶことが多いためと分析)
LaQ芸術祭・応募要項はこちら(LaQ公式HPへ)
2008年度(第10回)LaQ芸術祭はジュニア部門(12歳以下)と一般部門(13歳以上)の2つに分かれました。
ジュニア部門と一般部門のそれぞれから、年間グランドチャンピオン1名と年間チャンピオン5名が選ばれます。
2007年度より入賞人数が増えることになります。
また、応募した全作品がLaQ公式ホームページ上に掲載されるように変更となりました。
LaQ大百科にある、LaQ芸術祭入賞へのアドバイス
・オリジナリティ
アニメやゲームキャラクターは不利。ポケモンやドラえもんでは、版権の関係上も難しいですよね。
・テーマ
作品にストーリーや世界観を持たせる。季節に沿ったテーマでの応募も入選確率が高いです。
・バランスや配色
無駄に大きすぎたりせず、細部まで気を使う。
・LaQをよく研究する
インスピレーションよりも練った作品を。新しいテクニックを発見できれば凄い!
・応募写真やコメントに気を使う
写真を綺麗に撮ったり、コメントも詳しく書く。